薬効分類 124・小分類
鎮けい剤
鎮けい剤は、日本標準商品分類(87 医薬品及び関連製品)の薬効分類「神経系及び感覚器官用医薬品 > 末梢神経系用薬」に属する小分類です。厚生労働省「薬事工業生産動態統計」月報をもとに、生産・輸入・出荷・月末在庫の金額の推移と市場規模を掲載しています。
最新データ: 2026年6月(速報値) 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月
市場データ
- 年間出荷額
- 72.4億円
- 直近 12 ヶ月の出荷 計(総合計)
- 前年比
- -7.4%
- 直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較
- 国内製造比率
- 99.6%
- 生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)
- 医療用比率
- 93.5%
- 医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計
- 在庫月数
- 4.2ヶ月
- 月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷
- 品目数
- 56品目
- 2026年6月時点
月次推移
末梢神経系用薬内の比較
| 順位 | 薬効分類 | 年間出荷額 | 前年比 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 129その他の末梢神経系用薬 | 455億円 | +73.4% | 37.6% |
| 2 | 121局所麻酔剤 | 307億円 | +1.9% | 25.4% |
| 3 | 122骨格筋弛緩剤 | 295億円 | +2.0% | 24.4% |
| 4 | 124鎮けい剤表示中 | 72.4億円 | -7.4% | 6.0% |
| 5 | 125発汗剤、止汗剤 | 64.2億円 | +15.1% | 5.3% |
| 6 | 123自律神経剤 | 14.4億円 | -9.6% | 1.2% |
6 分類。構成比は親分類(中分類)の年間出荷額に対する割合です
薬価基準収載品目(34 品目)
- 品目数
- 34
- 先発品
- 13
- 後発品
- 7
| 品名 | 成分名 | 規格 | メーカー | 薬価(円) | 区分 | 記号 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ブスコパン錠10mgブチルスコポラミン臭化物・10mg1錠サノフィ | ブチルスコポラミン臭化物 | 10mg1錠 | サノフィ | 6.3 | - | |
| ブチルスコポラミン臭化物錠10mg「ツルハラ」ブチルスコポラミン臭化物・10mg1錠鶴原製薬 | ブチルスコポラミン臭化物 | 10mg1錠 | 鶴原製薬 | 6.6 | 後発品 | |
| アトロピン硫酸塩水和物「ホエイ」原末アトロピン硫酸塩水和物・1gヴィアトリス・ヘルスケア局 | アトロピン硫酸塩水和物 | 1g | ヴィアトリス・ヘルスケア | 3,525.4 | - | 局 |
| ブスコパン注20mgブチルスコポラミン臭化物・2%1mL1管サノフィ | ブチルスコポラミン臭化物 | 2%1mL1管 | サノフィ | 63 | - | |
| ブチルスコポラミン臭化物注20mg「NP」ブチルスコポラミン臭化物・2%1mL1管ニプロ | ブチルスコポラミン臭化物 | 2%1mL1管 | ニプロ | 86 | 後発品 | |
| ブチルスコポラミン臭化物注射液20mg「タカタ」ブチルスコポラミン臭化物・2%1mL1管高田製薬 | ブチルスコポラミン臭化物 | 2%1mL1管 | 高田製薬 | 63 | 後発品 | |
| アトロピン硫酸塩注射液アトロピン硫酸塩水和物・0.05%1mL1管局 | アトロピン硫酸塩水和物 | 0.05%1mL1管 | - | 104 | - | 局 |
| アトロピン注0.05%シリンジ「テルモ」アトロピン硫酸塩水和物・0.05%1mL1筒テルモ | アトロピン硫酸塩水和物 | 0.05%1mL1筒 | テルモ | 300 | - | |
| パパベリン塩酸塩パパベリン塩酸塩・1g局 | パパベリン塩酸塩 | 1g | - | 41.8 | - | 局 |
| パパベリン塩酸塩注射液パパベリン塩酸塩・4%1mL1管局 | パパベリン塩酸塩 | 4%1mL1管 | - | 104 | - | 局 |
| 静注用マグネゾール20mL硫酸マグネシウム水和物・ブドウ糖・20mL1管あすか製薬 | 硫酸マグネシウム水和物・ブドウ糖 | 20mL1管 | あすか製薬 | 395 | - | |
| 硫酸マグネシウム注射液硫酸マグネシウム水和物・0.5モル20mL1管局 | 硫酸マグネシウム水和物 | 0.5モル20mL1管 | - | 129 | - | 局 |
| ダクチル錠50mgピペリドレート塩酸塩・50mg1錠キッセイ薬品工業 | ピペリドレート塩酸塩 | 50mg1錠 | キッセイ薬品工業 | 9.6 | - | |
| チメピジウム臭化物錠30mg「サワイ」チメピジウム臭化物水和物・30mg1錠沢井製薬 | チメピジウム臭化物水和物 | 30mg1錠 | 沢井製薬 | 6.3 | 後発品 | |
| セスデンカプセル30mgチメピジウム臭化物水和物・30mg1カプセルニプロ | チメピジウム臭化物水和物 | 30mg1カプセル | ニプロ | 7.8 | 先発品 | |
| バクロフェン錠バクロフェン・5mg1錠局 | バクロフェン | 5mg1錠 | - | 10.8 | - | 局 |
| バクロフェン錠バクロフェン・10mg1錠局 | バクロフェン | 10mg1錠 | - | 14.4 | - | 局 |
| コスパノン錠40mgフロプロピオン・40mg1錠エーザイ | フロプロピオン | 40mg1錠 | エーザイ | 6.3 | 先発品 | |
| コスパノン錠80mgフロプロピオン・80mg1錠エーザイ | フロプロピオン | 80mg1錠 | エーザイ | 6.3 | 先発品 | |
| コスパノンカプセル40mgフロプロピオン・40mg1カプセルエーザイ局 | フロプロピオン | 40mg1カプセル | エーザイ | 9.8 | 先発品 | 局 |
| アロフト錠20mgアフロクアロン・20mg1錠ニプロ | アフロクアロン | 20mg1錠 | ニプロ | 8.8 | 先発品 | |
| ミオナール顆粒10%エペリゾン塩酸塩・10%1gエーザイ | エペリゾン塩酸塩 | 10%1g | エーザイ | 24.7 | 先発品 | |
| エペリゾン塩酸塩50mg錠エペリゾン塩酸塩・50mg1錠 | エペリゾン塩酸塩 | 50mg1錠 | - | 6.3 | 後発品 | |
| ミオナール錠50mgエペリゾン塩酸塩・50mg1錠エーザイ | エペリゾン塩酸塩 | 50mg1錠 | エーザイ | 7.7 | 先発品 | |
| テルネリン顆粒0.2%チザニジン塩酸塩・0.2%1gサンファーマ | チザニジン塩酸塩 | 0.2%1g | サンファーマ | 17.7 | 先発品 | |
| チザニジン塩酸塩1mg錠チザニジン塩酸塩・1mg1錠 | チザニジン塩酸塩 | 1mg1錠 | - | 6.3 | 後発品 | |
| テルネリン錠1mgチザニジン塩酸塩・1mg1錠サンファーマ | チザニジン塩酸塩 | 1mg1錠 | サンファーマ | 7.3 | 先発品 | |
| チザニジン錠1mg「JG」チザニジン塩酸塩・1mg1錠長生堂製薬★ | チザニジン塩酸塩 | 1mg1錠 | 長生堂製薬 | 8.9 | 後発品 | ★ |
| ロートエキス散ロートエキス・1g局 | ロートエキス | 1g | - | 7.7 | - | 局 |
| ロートエキス散〈ハチ〉ロートエキス・1g東洋製薬化成局 | ロートエキス | 1g | 東洋製薬化成 | 9.7 | - | 局 |
| セスデン注7.5mgチメピジウム臭化物水和物・0.75%1mL1管ニプロ | チメピジウム臭化物水和物 | 0.75%1mL1管 | ニプロ | 89 | 先発品 | |
| ギャバロン髄注0.005%バクロフェン・0.005%1mL1管第一三共 | バクロフェン | 0.005%1mL1管 | 第一三共 | 1,159 | 先発品 | |
| ギャバロン髄注0.05%バクロフェン・0.05%20mL1管第一三共 | バクロフェン | 0.05%20mL1管 | 第一三共 | 23,045 | 先発品 | |
| ギャバロン髄注0.2%バクロフェン・0.2%5mL1管第一三共 | バクロフェン | 0.2%5mL1管 | 第一三共 | 23,012 | 先発品 |
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- 区分
- 原表の「先発医薬品」欄(先発品・準先発品)と「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」欄(後発品・★)から表示しています。どちらにも記載の無い品目は「-」です。薬価は規格単位あたりの価格(円)です。
- 記号
- ★: 先発医薬品と薬価が同額または高いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない後発医薬品
- ☆: 後発医薬品と薬価が同額または低いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない「後発医薬品のある先発医薬品」
- ※: 品名の次に括弧書で医薬品製造販売業者名の略称を加えたもの
- 「局」「麻」: 原表の記号をそのまま表示しています
- 出典
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト」(2026.10.14 適用) をもとに薬事情報ナビが加工して作成しています。収載終了となった品目は表示していません。
品質管理に関するコラム
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データの出典と注記
- 出典
- 厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」月報(第3表 医薬品 薬効分類別 用途区分別 生産・輸入金額/第4表 出荷・月末在庫金額)。 e-Stat(政府統計の総合窓口) の公表データをもとに薬事情報ナビが加工・集計しています。 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月。最新データ: 2026年6月。
- 速報値について
- すべて速報値ベースです。確報値とは年間で 1〜2% 程度の差があり、分類によってはそれ以上異なる場合があります。前年比は速報値どうしで比較しています。
- 「-」の意味
- 原表の「-」(該当なし)です。生産・出荷の実績が無い月や、用途区分に該当しない分類を表します。
- 「輸入※」「輸入品☆」
- 原表の表記をそのまま使っています。「輸入※」は生産金額の内訳、「輸入品☆」は生産とは別に計上される輸入品の金額です。正確な定義は e-Stat に掲載の「利用上の参考事項」 をご確認ください。
- 指標の計算
- 原表の金額単位は千円で、画面では兆円・億円・万円に換算しています。年間出荷額は直近 12 ヶ月の出荷計(総合計)、前年比は直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較、国内製造比率は「生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)」、医療用比率は「医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計」、在庫月数は「最新の月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷」です。計算では「-」を 0 として扱います。