薬効分類 263・小分類
化膿性疾患用剤
化膿性疾患用剤は、日本標準商品分類(87 医薬品及び関連製品)の薬効分類「個々の器官系用医薬品 > 外皮用薬」に属する小分類です。厚生労働省「薬事工業生産動態統計」月報をもとに、生産・輸入・出荷・月末在庫の金額の推移と市場規模を掲載しています。
最新データ: 2026年6月(速報値) 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月
市場データ
- 年間出荷額
- 187億円
- 直近 12 ヶ月の出荷 計(総合計)
- 前年比
- -3.2%
- 直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較
- 国内製造比率
- 99.1%
- 生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)
- 医療用比率
- 44.3%
- 医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計
- 在庫月数
- 2.9ヶ月
- 月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷
- 品目数
- 73品目
- 2026年6月時点
月次推移
外皮用薬内の比較
| 順位 | 薬効分類 | 年間出荷額 | 前年比 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 264鎮痛,鎮痒,収斂,消炎剤 | 2,738億円 | +0.5% | 58.7% |
| 2 | 269その他の外皮用薬 | 768億円 | +11.3% | 16.5% |
| 3 | 261外皮用殺菌消毒剤 | 409億円 | -4.0% | 8.8% |
| 4 | 265寄生性皮ふ疾患用剤 | 217億円 | +9.3% | 4.6% |
| 5 | 267毛髪用剤(発毛剤,脱毛剤,染毛剤,養毛剤) | 213億円 | +14.1% | 4.6% |
| 6 | 263化膿性疾患用剤表示中 | 187億円 | -3.2% | 4.0% |
| 7 | 266皮ふ軟化剤(腐しょく剤を含む。) | 118億円 | +1.3% | 2.5% |
| 8 | 262創傷保護剤 | 19億円 | +14.1% | 0.4% |
| 9 | 268浴剤 | 155万円 | -66.0% | 0.0% |
9 分類。構成比は親分類(中分類)の年間出荷額に対する割合です
薬価基準収載品目(31 品目)
- 品目数
- 31
- 先発品
- 12
- うち準先発品 1
- 後発品
- 6
| 品名 | 成分名 | 規格 | メーカー | 薬価(円) | 区分 | 記号 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゲーベンクリーム1%スルファジアジン銀・1%1g田辺ファーマ | スルファジアジン銀 | 1%1g | 田辺ファーマ | 12.8 | 先発品 | |
| テトラサイクリン塩酸塩テトラサイクリン塩酸塩・1g局 | テトラサイクリン塩酸塩 | 1g | - | 178.8 | - | 局 |
| アクロマイシン軟膏3%テトラサイクリン塩酸塩・30mg1gサンファーマ | テトラサイクリン塩酸塩 | 30mg1g | サンファーマ | 17.5 | - | |
| クロラムフェニコールクロラムフェニコール・1g局 | クロラムフェニコール | 1g | - | 226.7 | - | 局 |
| クロロマイセチン軟膏2%クロラムフェニコール・20mg1gアルフレッサファーマ | クロラムフェニコール | 20mg1g | アルフレッサファーマ | 8.2 | - | |
| クロロマイセチン局所用液5%クロラムフェニコール・50mg1mLアルフレッサファーマ | クロラムフェニコール | 50mg1mL | アルフレッサファーマ | 31.2 | - | |
| フシジンレオ軟膏2%フシジン酸ナトリウム・20mg1gアルフレッサファーマ | フシジン酸ナトリウム | 20mg1g | アルフレッサファーマ | 25 | 先発品 | |
| ゲンタシン軟膏0.1%ゲンタマイシン硫酸塩・1mg1g高田製薬局 | ゲンタマイシン硫酸塩 | 1mg1g | 高田製薬 | 11 | 先発品 | 局 |
| ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「イワキ」ゲンタマイシン硫酸塩・1mg1g岩城製薬局 | ゲンタマイシン硫酸塩 | 1mg1g | 岩城製薬 | 10.8 | - | 局 |
| ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「F」ゲンタマイシン硫酸塩・1mg1g富士製薬工業局 | ゲンタマイシン硫酸塩 | 1mg1g | 富士製薬工業 | 11 | - | 局 |
| ゲンタシンクリーム0.1%ゲンタマイシン硫酸塩・1mg1g高田製薬 | ゲンタマイシン硫酸塩 | 1mg1g | 高田製薬 | 11 | 先発品 | |
| ソフラチュール貼付剤10cmフラジオマイシン硫酸塩・(10.8mg)10cm×10cm1枚テイカ製薬 | フラジオマイシン硫酸塩 | (10.8mg)10cm×10cm1枚 | テイカ製薬 | 77.5 | - | |
| ソフラチュール貼付剤30cmフラジオマイシン硫酸塩・(32.4mg)10cm×30cm1枚テイカ製薬 | フラジオマイシン硫酸塩 | (32.4mg)10cm×30cm1枚 | テイカ製薬 | 192.9 | - | |
| ポリミキシンB硫酸塩ポリミキシンB硫酸塩・50万単位1瓶局 | ポリミキシンB硫酸塩 | 50万単位1瓶 | - | 349.9 | - | 局 |
| ポリミキシンB硫酸塩ポリミキシンB硫酸塩・300万単位1瓶局 | ポリミキシンB硫酸塩 | 300万単位1瓶 | - | 1,546.6 | - | 局 |
| クリンダマイシンリン酸エステル1%ゲルクリンダマイシンリン酸エステル・1%1g | クリンダマイシンリン酸エステル | 1%1g | - | 10.2 | 後発品 | |
| ダラシンTゲル1%クリンダマイシンリン酸エステル・1%1g佐藤製薬 | クリンダマイシンリン酸エステル | 1%1g | 佐藤製薬 | 19.6 | 先発品 | |
| クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「イワキ」クリンダマイシンリン酸エステル・1%1g岩城製薬 | クリンダマイシンリン酸エステル | 1%1g | 岩城製薬 | 11.4 | 後発品 | |
| クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「サワイ」クリンダマイシンリン酸エステル・1%1g沢井製薬★ | クリンダマイシンリン酸エステル | 1%1g | 沢井製薬 | 20.9 | 後発品 | ★ |
| ダラシンTローション1%クリンダマイシンリン酸エステル・1%1mL佐藤製薬 | クリンダマイシンリン酸エステル | 1%1mL | 佐藤製薬 | 19.6 | 先発品 | |
| アクアチム軟膏1%ナジフロキサシン・1%1g大塚製薬 | ナジフロキサシン | 1%1g | 大塚製薬 | 18.5 | 先発品 | |
| ナジフロキサシン1%クリームナジフロキサシン・1%1g | ナジフロキサシン | 1%1g | - | 17 | 後発品 | |
| アクアチムクリーム1%ナジフロキサシン・1%1g大塚製薬 | ナジフロキサシン | 1%1g | 大塚製薬 | 18.5 | 先発品 | |
| ナジフロキサシン1%ローションナジフロキサシン・1%1mL | ナジフロキサシン | 1%1mL | - | 17 | 後発品 | |
| アクアチムローション1%ナジフロキサシン・1%1mL大塚製薬 | ナジフロキサシン | 1%1mL | 大塚製薬 | 18.5 | 先発品 | |
| ゼビアックス油性クリーム2%オゼノキサシン・2%1gマルホ | オゼノキサシン | 2%1g | マルホ | 43.1 | 先発品 | |
| ゼビアックスローション2%オゼノキサシン・2%1gマルホ | オゼノキサシン | 2%1g | マルホ | 43.1 | 先発品 | |
| クロマイ-P軟膏クロラムフェニコール・フラジオマイシン配合剤・1gアルフレッサファーマ | クロラムフェニコール・フラジオマイシン配合剤 | 1g | アルフレッサファーマ | 16.6 | 準先発品 | |
| ハイセチンP軟膏クロラムフェニコール・フラジオマイシン配合剤・1g富士製薬工業 | クロラムフェニコール・フラジオマイシン配合剤 | 1g | 富士製薬工業 | 14 | 後発品 | |
| テラマイシン軟膏(ポリミキシンB含有)オキシテトラサイクリン塩酸塩・ポリミキシンB硫酸塩・1g陽進堂ホールディングス | オキシテトラサイクリン塩酸塩・ポリミキシンB硫酸塩 | 1g | 陽進堂ホールディングス | 10.4 | - | |
| バラマイシン軟膏バシトラシン・フラジオマイシン硫酸塩・(BTRC250単位FRM2mg)1g東洋製薬化成 | バシトラシン・フラジオマイシン硫酸塩 | (BTRC250単位FRM2mg)1g | 東洋製薬化成 | 7.4 | - |
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- 区分
- 原表の「先発医薬品」欄(先発品・準先発品)と「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」欄(後発品・★)から表示しています。どちらにも記載の無い品目は「-」です。薬価は規格単位あたりの価格(円)です。
- 記号
- ★: 先発医薬品と薬価が同額または高いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない後発医薬品
- ☆: 後発医薬品と薬価が同額または低いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない「後発医薬品のある先発医薬品」
- ※: 品名の次に括弧書で医薬品製造販売業者名の略称を加えたもの
- 「局」「麻」: 原表の記号をそのまま表示しています
- 出典
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト」(2026.10.14 適用) をもとに薬事情報ナビが加工して作成しています。収載終了となった品目は表示していません。
品質管理に関するコラム
医薬品・医療機器の製造販売に関わる QMS・薬事規制は、薬事情報ナビの専門家監修記事で体系的に解説しています。関連する法令・通知の原文は 法令通知検索ツールで確認できます。

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データの出典と注記
- 出典
- 厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」月報(第3表 医薬品 薬効分類別 用途区分別 生産・輸入金額/第4表 出荷・月末在庫金額)。 e-Stat(政府統計の総合窓口) の公表データをもとに薬事情報ナビが加工・集計しています。 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月。最新データ: 2026年6月。
- 速報値について
- すべて速報値ベースです。確報値とは年間で 1〜2% 程度の差があり、分類によってはそれ以上異なる場合があります。前年比は速報値どうしで比較しています。
- 「-」の意味
- 原表の「-」(該当なし)です。生産・出荷の実績が無い月や、用途区分に該当しない分類を表します。
- 「輸入※」「輸入品☆」
- 原表の表記をそのまま使っています。「輸入※」は生産金額の内訳、「輸入品☆」は生産とは別に計上される輸入品の金額です。正確な定義は e-Stat に掲載の「利用上の参考事項」 をご確認ください。
- 指標の計算
- 原表の金額単位は千円で、画面では兆円・億円・万円に換算しています。年間出荷額は直近 12 ヶ月の出荷計(総合計)、前年比は直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較、国内製造比率は「生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)」、医療用比率は「医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計」、在庫月数は「最新の月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷」です。計算では「-」を 0 として扱います。