薬効分類 423・小分類
抗腫瘍性抗生物質製剤
抗腫瘍性抗生物質製剤は、日本標準商品分類(87 医薬品及び関連製品)の薬効分類「組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬」に属する小分類です。厚生労働省「薬事工業生産動態統計」月報をもとに、生産・輸入・出荷・月末在庫の金額の推移と市場規模を掲載しています。
最新データ: 2026年6月(速報値) 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月
市場データ
- 年間出荷額
- 79.2億円
- 直近 12 ヶ月の出荷 計(総合計)
- 前年比
- -13.0%
- 直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較
- 国内製造比率
- 45.5%
- 生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)
- 医療用比率
- 100.0%
- 医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計
- 在庫月数
- 3.5ヶ月
- 月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷
- 品目数
- 25品目
- 2026年6月時点
月次推移
腫瘍用薬内の比較
| 順位 | 薬効分類 | 年間出荷額 | 前年比 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 429その他の腫瘍用薬 | 2兆4,506億円 | +14.9% | 95.8% |
| 2 | 424抗腫瘍性植物成分製剤 | 622億円 | -11.0% | 2.4% |
| 3 | 422代謝拮抗剤 | 277億円 | -15.4% | 1.1% |
| 4 | 421アルキル化剤 | 87.9億円 | -8.2% | 0.3% |
| 5 | 423抗腫瘍性抗生物質製剤表示中 | 79.2億円 | -13.0% | 0.3% |
5 分類。構成比は親分類(中分類)の年間出荷額に対する割合です
薬価基準収載品目(29 品目)
- 品目数
- 29
- 先発品
- 21
- 後発品
- 8
| 品名 | 成分名 | 規格 | メーカー | 薬価(円) | 区分 | 記号 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| マイトマイシン注用2mgマイトマイシンC・2mg1瓶協和キリン局 | マイトマイシンC | 2mg1瓶 | 協和キリン | 456 | 先発品 | 局 |
| マイトマイシン注用10mgマイトマイシンC・10mg1瓶協和キリン局 | マイトマイシンC | 10mg1瓶 | 協和キリン | 2,196 | 先発品 | 局 |
| コスメゲン静注用0.5mgアクチノマイシンD・0.5mg1瓶ノーベルファーマ | アクチノマイシンD | 0.5mg1瓶 | ノーベルファーマ | 4,004 | 先発品 | |
| ブレオ注射用5mgブレオマイシン塩酸塩・5mg1瓶日本化薬 | ブレオマイシン塩酸塩 | 5mg1瓶 | 日本化薬 | 1,271 | 先発品 | |
| ブレオ注射用15mgブレオマイシン塩酸塩・15mg1瓶日本化薬 | ブレオマイシン塩酸塩 | 15mg1瓶 | 日本化薬 | 3,726 | 先発品 | |
| ブレオS軟膏5mg/gブレオマイシン硫酸塩・5mg1g日本化薬 | ブレオマイシン硫酸塩 | 5mg1g | 日本化薬 | 1,055.4 | 先発品 | |
| アクラシノン注射用20mgアクラルビシン塩酸塩・20mg1瓶日本マイクロバイオファーマ | アクラルビシン塩酸塩 | 20mg1瓶 | 日本マイクロバイオファーマ | 2,049 | 先発品 | |
| ダウノマイシン静注用20mgダウノルビシン塩酸塩・20mg1瓶Meiji Seika ファルマ | ダウノルビシン塩酸塩 | 20mg1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 1,971 | 先発品 | |
| ドキシル注20mgドキソルビシン塩酸塩・20mg10mL1瓶バクスター・ジャパン | ドキソルビシン塩酸塩 | 20mg10mL1瓶 | バクスター・ジャパン | 50,167 | 先発品 | |
| ドキソルビシン塩酸塩注射液10mg「サンド」ドキソルビシン塩酸塩・10mg5mL1瓶サンド | ドキソルビシン塩酸塩 | 10mg5mL1瓶 | サンド | 643 | 後発品 | |
| ドキソルビシン塩酸塩注射液50mg「サンド」ドキソルビシン塩酸塩・50mg25mL1瓶サンド | ドキソルビシン塩酸塩 | 50mg25mL1瓶 | サンド | 2,687 | 後発品 | |
| アドリアシン注用10ドキソルビシン塩酸塩・10mg1瓶サンドファーマ局 | ドキソルビシン塩酸塩 | 10mg1瓶 | サンドファーマ | 1,939 | 先発品 | 局 |
| ドキソルビシン塩酸塩注射用10mg「NK」ドキソルビシン塩酸塩・10mg1瓶日本化薬局 | ドキソルビシン塩酸塩 | 10mg1瓶 | 日本化薬 | 612 | 後発品 | 局 |
| ドキソルビシン塩酸塩注射用50mg「NK」ドキソルビシン塩酸塩・50mg1瓶日本化薬局 | ドキソルビシン塩酸塩 | 50mg1瓶 | 日本化薬 | 2,730 | 後発品 | 局 |
| アドリアシン注用50ドキソルビシン塩酸塩・50mg1瓶サンドファーマ局 | ドキソルビシン塩酸塩 | 50mg1瓶 | サンドファーマ | 6,210 | 先発品 | 局 |
| テラルビシン注射用10mgピラルビシン塩酸塩・10mg1瓶Meiji Seika ファルマ | ピラルビシン塩酸塩 | 10mg1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 3,424 | 先発品 | |
| ピノルビン注射用10mgピラルビシン塩酸塩・10mg1瓶日本マイクロバイオファーマ | ピラルビシン塩酸塩 | 10mg1瓶 | 日本マイクロバイオファーマ | 3,986 | 先発品 | |
| テラルビシン注射用20mgピラルビシン塩酸塩・20mg1瓶Meiji Seika ファルマ | ピラルビシン塩酸塩 | 20mg1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 7,301 | 先発品 | |
| ピノルビン注射用20mgピラルビシン塩酸塩・20mg1瓶日本マイクロバイオファーマ | ピラルビシン塩酸塩 | 20mg1瓶 | 日本マイクロバイオファーマ | 7,764 | 先発品 | |
| ピノルビン注射用30mgピラルビシン塩酸塩・30mg1瓶日本マイクロバイオファーマ | ピラルビシン塩酸塩 | 30mg1瓶 | 日本マイクロバイオファーマ | 11,979 | 先発品 | |
| エピルビシン塩酸塩注射液10mg/5mL「NK」エピルビシン塩酸塩・10mg5mL1瓶日本化薬 | エピルビシン塩酸塩 | 10mg5mL1瓶 | 日本化薬 | 2,243 | 後発品 | |
| エピルビシン塩酸塩注射液50mg/25mL「NK」エピルビシン塩酸塩・50mg25mL1瓶日本化薬 | エピルビシン塩酸塩 | 50mg25mL1瓶 | 日本化薬 | 6,741 | 後発品 | |
| エピルビシン塩酸塩注射用10mg「NK」エピルビシン塩酸塩・10mg1瓶ヴィアトリス・ヘルスケア | エピルビシン塩酸塩 | 10mg1瓶 | ヴィアトリス・ヘルスケア | 1,375 | 後発品 | |
| エピルビシン塩酸塩注射用50mg「NK」エピルビシン塩酸塩・50mg1瓶ヴィアトリス・ヘルスケア | エピルビシン塩酸塩 | 50mg1瓶 | ヴィアトリス・ヘルスケア | 6,528 | 後発品 | |
| イダマイシン静注用5mgイダルビシン塩酸塩・5mg1瓶ファイザー局 | イダルビシン塩酸塩 | 5mg1瓶 | ファイザー | 8,979 | 先発品 | 局 |
| カルセド注射用20mgアムルビシン塩酸塩・20mg1瓶住友ファーマ | アムルビシン塩酸塩 | 20mg1瓶 | 住友ファーマ | 4,409 | 先発品 | |
| カルセド注射用50mgアムルビシン塩酸塩・50mg1瓶住友ファーマ | アムルビシン塩酸塩 | 50mg1瓶 | 住友ファーマ | 10,265 | 先発品 | |
| マイロターグ点滴静注用5mgゲムツズマブオゾガマイシン(遺伝子組換え)・5mg1瓶ファイザー | ゲムツズマブオゾガマイシン(遺伝子組換え) | 5mg1瓶 | ファイザー | 198,925 | 先発品 | |
| ベスポンサ点滴静注用1mgイノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)・1mg1瓶ファイザー | イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え) | 1mg1瓶 | ファイザー | 1,331,297 | 先発品 |
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- 区分
- 原表の「先発医薬品」欄(先発品・準先発品)と「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」欄(後発品・★)から表示しています。どちらにも記載の無い品目は「-」です。薬価は規格単位あたりの価格(円)です。
- 記号
- ★: 先発医薬品と薬価が同額または高いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない後発医薬品
- ☆: 後発医薬品と薬価が同額または低いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない「後発医薬品のある先発医薬品」
- ※: 品名の次に括弧書で医薬品製造販売業者名の略称を加えたもの
- 「局」「麻」: 原表の記号をそのまま表示しています
- 出典
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト」(2026.10.14 適用) をもとに薬事情報ナビが加工して作成しています。収載終了となった品目は表示していません。
品質管理に関するコラム
医薬品・医療機器の製造販売に関わる QMS・薬事規制は、薬事情報ナビの専門家監修記事で体系的に解説しています。関連する法令・通知の原文は 法令通知検索ツールで確認できます。

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データの出典と注記
- 出典
- 厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」月報(第3表 医薬品 薬効分類別 用途区分別 生産・輸入金額/第4表 出荷・月末在庫金額)。 e-Stat(政府統計の総合窓口) の公表データをもとに薬事情報ナビが加工・集計しています。 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月。最新データ: 2026年6月。
- 速報値について
- すべて速報値ベースです。確報値とは年間で 1〜2% 程度の差があり、分類によってはそれ以上異なる場合があります。前年比は速報値どうしで比較しています。
- 「-」の意味
- 原表の「-」(該当なし)です。生産・出荷の実績が無い月や、用途区分に該当しない分類を表します。
- 「輸入※」「輸入品☆」
- 原表の表記をそのまま使っています。「輸入※」は生産金額の内訳、「輸入品☆」は生産とは別に計上される輸入品の金額です。正確な定義は e-Stat に掲載の「利用上の参考事項」 をご確認ください。
- 指標の計算
- 原表の金額単位は千円で、画面では兆円・億円・万円に換算しています。年間出荷額は直近 12 ヶ月の出荷計(総合計)、前年比は直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較、国内製造比率は「生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)」、医療用比率は「医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計」、在庫月数は「最新の月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷」です。計算では「-」を 0 として扱います。