薬効分類 233・小分類
健胃消化剤
健胃消化剤は、日本標準商品分類(87 医薬品及び関連製品)の薬効分類「個々の器官系用医薬品 > 消化器官用薬」に属する小分類です。厚生労働省「薬事工業生産動態統計」月報をもとに、生産・輸入・出荷・月末在庫の金額の推移と市場規模を掲載しています。
最新データ: 2026年6月(速報値) 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月
市場データ
- 年間出荷額
- 150億円
- 直近 12 ヶ月の出荷 計(総合計)
- 前年比
- -2.8%
- 直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較
- 国内製造比率
- 100.0%
- 生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)
- 医療用比率
- 69.3%
- 医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計
- 在庫月数
- 3.6ヶ月
- 月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷
- 品目数
- 156品目
- 2026年6月時点
月次推移
消化器官用薬内の比較
| 順位 | 薬効分類 | 年間出荷額 | 前年比 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 232消化性潰瘍用剤 | 2,427億円 | +5.1% | 35.2% |
| 2 | 239その他の消化器官用薬 | 2,110億円 | +14.6% | 30.6% |
| 3 | 235下剤,浣腸剤 | 1,080億円 | +6.1% | 15.7% |
| 4 | 231止しゃ剤,整腸剤 | 346億円 | +6.4% | 5.0% |
| 5 | 237複合胃腸剤 | 304億円 | +0.6% | 4.4% |
| 6 | 234制酸剤 | 299億円 | +5.8% | 4.3% |
| 7 | 236利胆剤 | 170億円 | +19.5% | 2.5% |
| 8 | 233健胃消化剤表示中 | 150億円 | -2.8% | 2.2% |
8 分類。構成比は親分類(中分類)の年間出荷額に対する割合です
薬価基準収載品目(35 品目)
- 品目数
- 35
- 先発品
- 4
- 後発品
- 5
| 品名 | 成分名 | 規格 | メーカー | 薬価(円) | 区分 | 記号 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 含糖ペプシン含糖ペプシン・10g局 | 含糖ペプシン | 10g | - | 19.6 | - | 局 |
| ジアスターゼジアスターゼ・10g局 | ジアスターゼ | 10g | - | 24.2 | - | 局 |
| ジアスターゼ シオエジアスターゼ・10gシオエ製薬局 | ジアスターゼ | 10g | シオエ製薬 | 31 | - | 局 |
| ジアスターゼ(山善)ジアスターゼ・10g山善製薬局※ | ジアスターゼ | 10g | 山善製薬 | 27.4 | - | 局※ |
| ジアスターゼ「ニッコー」ジアスターゼ・10g日興製薬局 | ジアスターゼ | 10g | 日興製薬 | 28.1 | - | 局 |
| パンクレアチンパンクレアチン・1g局 | パンクレアチン | 1g | - | 8 | - | 局 |
| パンクレアチン「ヨシダ」パンクレアチン・1g吉田製薬局 | パンクレアチン | 1g | 吉田製薬 | 9.1 | - | 局 |
| リパクレオン顆粒300mg分包パンクレリパーゼ・300mg1包ヴィアトリス製薬 | パンクレリパーゼ | 300mg1包 | ヴィアトリス製薬 | 56.4 | 先発品 | |
| リパクレオンカプセル150mgパンクレリパーゼ・150mg1カプセルヴィアトリス製薬 | パンクレリパーゼ | 150mg1カプセル | ヴィアトリス製薬 | 30.1 | 先発品 | |
| 乾燥酵母乾燥酵母・10g局 | 乾燥酵母 | 10g | - | 27.4 | - | 局 |
| 苦味チンキ苦味チンキ・10mL局 | 苦味チンキ | 10mL | - | 16 | - | 局 |
| 苦味チンキ「ニッコー」苦味チンキ・10mL日興製薬局 | 苦味チンキ | 10mL | 日興製薬 | 17.2 | - | 局 |
| コンズランゴ流エキスコンズランゴ流エキス・1mL局 | コンズランゴ流エキス | 1mL | - | 15.7 | - | 局 |
| トウヒシロップトウヒ・10mL局 | トウヒ | 10mL | - | 13 | - | 局 |
| トウヒチンキトウヒチンキ・1mL局 | トウヒチンキ | 1mL | - | 10.9 | - | 局 |
| ホミカエキス散ホミカエキス・1g局 | ホミカエキス | 1g | - | 8 | - | 局 |
| ホミカエキスホミカエキス・1g局 | ホミカエキス | 1g | - | 8 | - | 局 |
| ホミカチンキホミカチンキ・10mL局 | ホミカチンキ | 10mL | - | 69.7 | - | 局 |
| ケイヒ油ケイヒ油・1mL局 | ケイヒ油 | 1mL | - | 10.7 | - | 局 |
| 希塩酸希塩酸・10mL局 | 希塩酸 | 10mL | - | 18.6 | - | 局 |
| ガランターゼ散50%β-ガラクトシダーゼ(アスペルギルス)・50%1gニプロ | β-ガラクトシダーゼ(アスペルギルス) | 50%1g | ニプロ | 20.7 | 先発品 | |
| ミルラクト細粒50%β-ガラクトシダーゼ(ペニシリウム)・50%1g高田製薬 | β-ガラクトシダーゼ(ペニシリウム) | 50%1g | 高田製薬 | 51.7 | 先発品 | |
| 健胃散「スズ」炭酸水素ナトリウム・ニガキ・1g鈴粉末薬品 | 炭酸水素ナトリウム・ニガキ | 1g | 鈴粉末薬品 | 6.9 | - | |
| センブリ・重曹散センブリ・重曹・1g局 | センブリ・重曹 | 1g | - | 8 | - | 局 |
| フェンラーゼ配合カプセルビオヂアスターゼ1000配合剤・1カプセル日医工ファーマ | ビオヂアスターゼ1000配合剤 | 1カプセル | 日医工ファーマ | 6.3 | 後発品 | |
| ベリチーム配合顆粒膵臓性消化酵素配合剤・1g共和薬品工業 | 膵臓性消化酵素配合剤 | 1g | 共和薬品工業 | 26.2 | - | |
| S・M配合散タカヂアスターゼ・生薬配合剤・1gアルフレッサファーマ | タカヂアスターゼ・生薬配合剤 | 1g | アルフレッサファーマ | 6.9 | - | |
| HM散ジアスターゼ・生薬配合剤・1g小西製薬 | ジアスターゼ・生薬配合剤 | 1g | 小西製薬 | 6.9 | 後発品 | |
| NIM配合散ジアスターゼ・生薬配合剤・1g日医工 | ジアスターゼ・生薬配合剤 | 1g | 日医工 | 6.9 | 後発品 | |
| M・M配合散ビオヂアスターゼ・生薬配合剤・1g日新製薬(山形) | ビオヂアスターゼ・生薬配合剤 | 1g | 日新製薬(山形) | 6.9 | - | |
| KM散ジアスターゼ・生薬配合剤・1g東和薬品 | ジアスターゼ・生薬配合剤 | 1g | 東和薬品 | 6.9 | - | |
| YM散「イセイ」ビオヂアスターゼ・生薬配合剤・1gコーアイセイ | ビオヂアスターゼ・生薬配合剤 | 1g | コーアイセイ | 6.9 | - | |
| ケイラーゼSA配合顆粒ビオヂアスターゼ2000配合剤・1g三恵薬品 | ビオヂアスターゼ2000配合剤 | 1g | 三恵薬品 | 9.8 | 後発品 | |
| マックターゼ配合錠ビオヂアスターゼ2000配合剤・1錠沢井製薬 | ビオヂアスターゼ2000配合剤 | 1錠 | 沢井製薬 | 6.3 | 後発品 | |
| つくしA・M配合散カンゾウ末配合剤・1g富士フイルム富山化学 | カンゾウ末配合剤 | 1g | 富士フイルム富山化学 | 6.9 | - |
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- 区分
- 原表の「先発医薬品」欄(先発品・準先発品)と「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」欄(後発品・★)から表示しています。どちらにも記載の無い品目は「-」です。薬価は規格単位あたりの価格(円)です。
- 記号
- ★: 先発医薬品と薬価が同額または高いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない後発医薬品
- ☆: 後発医薬品と薬価が同額または低いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない「後発医薬品のある先発医薬品」
- ※: 品名の次に括弧書で医薬品製造販売業者名の略称を加えたもの
- 「局」「麻」: 原表の記号をそのまま表示しています
- 出典
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト」(2026.10.14 適用) をもとに薬事情報ナビが加工して作成しています。収載終了となった品目は表示していません。
品質管理に関するコラム
医薬品・医療機器の製造販売に関わる QMS・薬事規制は、薬事情報ナビの専門家監修記事で体系的に解説しています。関連する法令・通知の原文は 法令通知検索ツールで確認できます。

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データの出典と注記
- 出典
- 厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」月報(第3表 医薬品 薬効分類別 用途区分別 生産・輸入金額/第4表 出荷・月末在庫金額)。 e-Stat(政府統計の総合窓口) の公表データをもとに薬事情報ナビが加工・集計しています。 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月。最新データ: 2026年6月。
- 速報値について
- すべて速報値ベースです。確報値とは年間で 1〜2% 程度の差があり、分類によってはそれ以上異なる場合があります。前年比は速報値どうしで比較しています。
- 「-」の意味
- 原表の「-」(該当なし)です。生産・出荷の実績が無い月や、用途区分に該当しない分類を表します。
- 「輸入※」「輸入品☆」
- 原表の表記をそのまま使っています。「輸入※」は生産金額の内訳、「輸入品☆」は生産とは別に計上される輸入品の金額です。正確な定義は e-Stat に掲載の「利用上の参考事項」 をご確認ください。
- 指標の計算
- 原表の金額単位は千円で、画面では兆円・億円・万円に換算しています。年間出荷額は直近 12 ヶ月の出荷計(総合計)、前年比は直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較、国内製造比率は「生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)」、医療用比率は「医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計」、在庫月数は「最新の月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷」です。計算では「-」を 0 として扱います。