薬効分類 612・小分類
主としてグラム陰性菌に作用する抗生物質製剤
主としてグラム陰性菌に作用する抗生物質製剤は、日本標準商品分類(87 医薬品及び関連製品)の薬効分類「病原生物に対する医薬品 > 抗生物質製剤」に属する小分類です。厚生労働省「薬事工業生産動態統計」月報をもとに、生産・輸入・出荷・月末在庫の金額の推移と市場規模を掲載しています。
最新データ: 2026年6月(速報値) 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月
市場データ
- 年間出荷額
- 82.6億円
- 直近 12 ヶ月の出荷 計(総合計)
- 前年比
- -3.0%
- 直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較
- 国内製造比率
- 95.1%
- 生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)
- 医療用比率
- 100.0%
- 医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計
- 在庫月数
- 3.0ヶ月
- 月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷
- 品目数
- 29品目
- 2026年6月時点
月次推移
抗生物質製剤内の比較
| 順位 | 薬効分類 | 年間出荷額 | 前年比 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 613主としてグラム陽性・陰性菌に作用する抗生物質製剤 | 1,393億円 | -10.7% | 60.0% |
| 2 | 617主としてカビに作用する抗生物質製剤 | 279億円 | +3.5% | 12.0% |
| 3 | 616主として抗酸菌に作用する抗生物質製剤 | 233億円 | +33.5% | 10.0% |
| 4 | 619その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む。) | 113億円 | +15.9% | 4.9% |
| 5 | 614主としてグラム陽性菌,マイコプラズマに作用する抗生物質製剤 | 95.9億円 | -34.0% | 4.1% |
| 6 | 611主としてグラム陽性菌に作用する抗生物質製剤 | 95.6億円 | -7.2% | 4.1% |
| 7 | 612主としてグラム陰性菌に作用する抗生物質製剤表示中 | 82.6億円 | -3.0% | 3.6% |
| 8 | 615主としてグラム陽性・陰性菌,リケッチア,クラミジアに作用する抗生物質製剤 | 30.8億円 | -2.7% | 1.3% |
8 分類。構成比は親分類(中分類)の年間出荷額に対する割合です
薬価基準収載品目(27 品目)
- 品目数
- 27
- 先発品
- 15
- 後発品
- 0
| 品名 | 成分名 | 規格 | メーカー | 薬価(円) | 区分 | 記号 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アザクタム注射用0.5gアズトレオナム・500mg1瓶Meiji Seika ファルマ局 | アズトレオナム | 500mg1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 657 | 先発品 | 局 |
| アザクタム注射用1gアズトレオナム・1g1瓶Meiji Seika ファルマ局 | アズトレオナム | 1g1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 981 | 先発品 | 局 |
| カナマイシンカプセル250mg「明治」カナマイシン一硫酸塩・250mg1カプセルMeiji Seika ファルマ | カナマイシン一硫酸塩 | 250mg1カプセル | Meiji Seika ファルマ | 40 | - | |
| トブラシン注小児用10mgトブラマイシン・10mg1管東和薬品局 | トブラマイシン | 10mg1管 | 東和薬品 | 129 | 先発品 | 局 |
| トブラシン注60mgトブラマイシン・60mg1管東和薬品局 | トブラマイシン | 60mg1管 | 東和薬品 | 403 | 先発品 | 局 |
| トブラシン注90mgトブラマイシン・90mg1管東和薬品局 | トブラマイシン | 90mg1管 | 東和薬品 | 586 | 先発品 | 局 |
| アミカシン硫酸塩100mg注射液アミカシン硫酸塩・100mg1管 | アミカシン硫酸塩 | 100mg1管 | - | 347 | - | |
| アミカシン硫酸塩注射液100mg「日医工」アミカシン硫酸塩・100mg1管日医工局 | アミカシン硫酸塩 | 100mg1管 | 日医工 | 347 | 先発品 | 局 |
| アミカシン硫酸塩注100mg「NP」アミカシン硫酸塩・100mg1管ニプロ局 | アミカシン硫酸塩 | 100mg1管 | ニプロ | 453 | - | 局 |
| アミカシン硫酸塩注射液100mg「明治」アミカシン硫酸塩・100mg1管Meiji Seika ファルマ局 | アミカシン硫酸塩 | 100mg1管 | Meiji Seika ファルマ | 453 | - | 局 |
| アミカシン硫酸塩注射液100mg「SW」アミカシン硫酸塩・100mg1管沢井製薬局 | アミカシン硫酸塩 | 100mg1管 | 沢井製薬 | 348 | - | 局 |
| アミカシン硫酸塩200mg注射液アミカシン硫酸塩・200mg1管 | アミカシン硫酸塩 | 200mg1管 | - | 357 | - | |
| アミカシン硫酸塩注射液200mg「日医工」アミカシン硫酸塩・200mg1管日医工局 | アミカシン硫酸塩 | 200mg1管 | 日医工 | 610 | 先発品 | 局 |
| アミカシン硫酸塩注200mg「NP」アミカシン硫酸塩・200mg1管ニプロ局 | アミカシン硫酸塩 | 200mg1管 | ニプロ | 686 | - | 局 |
| アミカシン硫酸塩注射液200mg「F」アミカシン硫酸塩・200mg1管富士製薬工業局 | アミカシン硫酸塩 | 200mg1管 | 富士製薬工業 | 385 | - | 局 |
| アミカシン硫酸塩注射液200mg「明治」アミカシン硫酸塩・200mg1管Meiji Seika ファルマ局 | アミカシン硫酸塩 | 200mg1管 | Meiji Seika ファルマ | 671 | - | 局 |
| エクサシン注射液200イセパマイシン硫酸塩・200mg2mL1管旭化成セラピューティクス局 | イセパマイシン硫酸塩 | 200mg2mL1管 | 旭化成セラピューティクス | 670 | 先発品 | 局 |
| エクサシン注射液400イセパマイシン硫酸塩・400mg2mL1管旭化成セラピューティクス局 | イセパマイシン硫酸塩 | 400mg2mL1管 | 旭化成セラピューティクス | 1,317 | 先発品 | 局 |
| トービイ吸入液300mgトブラマイシン・300mg5mL1管ヴィアトリス製薬 | トブラマイシン | 300mg5mL1管 | ヴィアトリス製薬 | 9,045 | 先発品 | |
| トロビシン筋注用2gスペクチノマイシン塩酸塩水和物・2g1瓶ファイザー局 | スペクチノマイシン塩酸塩水和物 | 2g1瓶 | ファイザー | 2,972 | 先発品 | 局 |
| コリマイシン散200万単位/gコリスチンメタンスルホン酸ナトリウム・200万単位1gサンファーマ | コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム | 200万単位1g | サンファーマ | 41.5 | - | |
| オルドレブ点滴静注用150mgコリスチンメタンスルホン酸ナトリウム・150mg1瓶グラクソ・スミスクライン | コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム | 150mg1瓶 | グラクソ・スミスクライン | 8,414 | 先発品 | |
| ポリミキシンB硫酸塩錠25万単位「ファイザー」ポリミキシンB硫酸塩・25万単位1錠ファイザー | ポリミキシンB硫酸塩 | 25万単位1錠 | ファイザー | 71 | - | |
| ポリミキシンB硫酸塩錠100万単位「ファイザー」ポリミキシンB硫酸塩・100万単位1錠ファイザー | ポリミキシンB硫酸塩 | 100万単位1錠 | ファイザー | 217.9 | - | |
| タイガシル点滴静注用50mgチゲサイクリン・50mg1瓶ファイザー | チゲサイクリン | 50mg1瓶 | ファイザー | 11,072 | 先発品 | |
| フェトロージャ点滴静注用1gセフィデロコルトシル酸塩硫酸塩水和物・1g1瓶塩野義製薬 | セフィデロコルトシル酸塩硫酸塩水和物 | 1g1瓶 | 塩野義製薬 | 20,203 | 先発品 | |
| レカルブリオ配合点滴静注用レレバクタム水和物・イミペネム水和物・シラスタチンナトリウム・(1.25g)1瓶MSD | レレバクタム水和物・イミペネム水和物・シラスタチンナトリウム | (1.25g)1瓶 | MSD | 22,447 | 先発品 |
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- 区分
- 原表の「先発医薬品」欄(先発品・準先発品)と「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」欄(後発品・★)から表示しています。どちらにも記載の無い品目は「-」です。薬価は規格単位あたりの価格(円)です。
- 記号
- ★: 先発医薬品と薬価が同額または高いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない後発医薬品
- ☆: 後発医薬品と薬価が同額または低いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない「後発医薬品のある先発医薬品」
- ※: 品名の次に括弧書で医薬品製造販売業者名の略称を加えたもの
- 「局」「麻」: 原表の記号をそのまま表示しています
- 出典
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト」(2026.10.14 適用) をもとに薬事情報ナビが加工して作成しています。収載終了となった品目は表示していません。
品質管理に関するコラム
医薬品・医療機器の製造販売に関わる QMS・薬事規制は、薬事情報ナビの専門家監修記事で体系的に解説しています。関連する法令・通知の原文は 法令通知検索ツールで確認できます。

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データの出典と注記
- 出典
- 厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」月報(第3表 医薬品 薬効分類別 用途区分別 生産・輸入金額/第4表 出荷・月末在庫金額)。 e-Stat(政府統計の総合窓口) の公表データをもとに薬事情報ナビが加工・集計しています。 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月。最新データ: 2026年6月。
- 速報値について
- すべて速報値ベースです。確報値とは年間で 1〜2% 程度の差があり、分類によってはそれ以上異なる場合があります。前年比は速報値どうしで比較しています。
- 「-」の意味
- 原表の「-」(該当なし)です。生産・出荷の実績が無い月や、用途区分に該当しない分類を表します。
- 「輸入※」「輸入品☆」
- 原表の表記をそのまま使っています。「輸入※」は生産金額の内訳、「輸入品☆」は生産とは別に計上される輸入品の金額です。正確な定義は e-Stat に掲載の「利用上の参考事項」 をご確認ください。
- 指標の計算
- 原表の金額単位は千円で、画面では兆円・億円・万円に換算しています。年間出荷額は直近 12 ヶ月の出荷計(総合計)、前年比は直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較、国内製造比率は「生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)」、医療用比率は「医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計」、在庫月数は「最新の月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷」です。計算では「-」を 0 として扱います。