薬効分類 615・小分類
主としてグラム陽性・陰性菌,リケッチア,クラミジアに作用する抗生物質製剤
主としてグラム陽性・陰性菌,リケッチア,クラミジアに作用する抗生物質製剤は、日本標準商品分類(87 医薬品及び関連製品)の薬効分類「病原生物に対する医薬品 > 抗生物質製剤」に属する小分類です。厚生労働省「薬事工業生産動態統計」月報をもとに、生産・輸入・出荷・月末在庫の金額の推移と市場規模を掲載しています。
最新データ: 2026年6月(速報値) 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月
市場データ
- 年間出荷額
- 30.8億円
- 直近 12 ヶ月の出荷 計(総合計)
- 前年比
- -2.7%
- 直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較
- 国内製造比率
- 100.0%
- 生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)
- 医療用比率
- 100.0%
- 医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計
- 在庫月数
- 4.4ヶ月
- 月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷
- 品目数
- 21品目
- 2026年6月時点
月次推移
抗生物質製剤内の比較
| 順位 | 薬効分類 | 年間出荷額 | 前年比 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 613主としてグラム陽性・陰性菌に作用する抗生物質製剤 | 1,393億円 | -10.7% | 60.0% |
| 2 | 617主としてカビに作用する抗生物質製剤 | 279億円 | +3.5% | 12.0% |
| 3 | 616主として抗酸菌に作用する抗生物質製剤 | 233億円 | +33.5% | 10.0% |
| 4 | 619その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む。) | 113億円 | +15.9% | 4.9% |
| 5 | 614主としてグラム陽性菌,マイコプラズマに作用する抗生物質製剤 | 95.9億円 | -34.0% | 4.1% |
| 6 | 611主としてグラム陽性菌に作用する抗生物質製剤 | 95.6億円 | -7.2% | 4.1% |
| 7 | 612主としてグラム陰性菌に作用する抗生物質製剤 | 82.6億円 | -3.0% | 3.6% |
| 8 | 615主としてグラム陽性・陰性菌,リケッチア,クラミジアに作用する抗生物質製剤表示中 | 30.8億円 | -2.7% | 1.3% |
8 分類。構成比は親分類(中分類)の年間出荷額に対する割合です
薬価基準収載品目(20 品目)
- 品目数
- 20
- 先発品
- 6
- 後発品
- 4
| 品名 | 成分名 | 規格 | メーカー | 薬価(円) | 区分 | 記号 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| クロロマイセチン錠50クロラムフェニコール・50mg1錠アルフレッサファーマ | クロラムフェニコール | 50mg1錠 | アルフレッサファーマ | 12.1 | - | |
| クロロマイセチン錠250クロラムフェニコール・250mg1錠アルフレッサファーマ | クロラムフェニコール | 250mg1錠 | アルフレッサファーマ | 24.6 | - | |
| クロロマイセチンサクシネート静注用1gクロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム・1g1瓶(溶解液付)アルフレッサファーマ | クロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム | 1g1瓶(溶解液付) | アルフレッサファーマ | 1,192 | - | |
| アクロマイシンVカプセル50mgテトラサイクリン塩酸塩・50mg1カプセルサンファーマ | テトラサイクリン塩酸塩 | 50mg1カプセル | サンファーマ | 8.3 | - | |
| アクロマイシンVカプセル250mgテトラサイクリン塩酸塩・250mg1カプセルサンファーマ | テトラサイクリン塩酸塩 | 250mg1カプセル | サンファーマ | 9.4 | - | |
| レダマイシンカプセル150mgデメチルクロルテトラサイクリン塩酸塩・150mg1カプセルサンファーマ | デメチルクロルテトラサイクリン塩酸塩 | 150mg1カプセル | サンファーマ | 15.2 | - | |
| ビブラマイシン錠50mgドキシサイクリン塩酸塩水和物・50mg1錠ファイザー局 | ドキシサイクリン塩酸塩水和物 | 50mg1錠 | ファイザー | 12.5 | 先発品 | 局 |
| ビブラマイシン錠100mgドキシサイクリン塩酸塩水和物・100mg1錠ファイザー局 | ドキシサイクリン塩酸塩水和物 | 100mg1錠 | ファイザー | 22 | 先発品 | 局 |
| ミノマイシン顆粒2%ミノサイクリン塩酸塩・20mg1gファイザー局 | ミノサイクリン塩酸塩 | 20mg1g | ファイザー | 20 | 先発品 | 局 |
| ミノサイクリン塩酸塩顆粒2%「サワイ」ミノサイクリン塩酸塩・20mg1g沢井製薬局 | ミノサイクリン塩酸塩 | 20mg1g | 沢井製薬 | 30 | - | 局 |
| ミノマイシン錠50mgミノサイクリン塩酸塩・50mg1錠ファイザー局☆ | ミノサイクリン塩酸塩 | 50mg1錠 | ファイザー | 10.8 | 先発品 | 局☆ |
| ミノサイクリン塩酸塩錠50mg「サワイ」ミノサイクリン塩酸塩・50mg1錠沢井製薬局★ | ミノサイクリン塩酸塩 | 50mg1錠 | 沢井製薬 | 14.3 | 後発品 | 局★ |
| ミノサイクリン塩酸塩錠50mg「トーワ」ミノサイクリン塩酸塩・50mg1錠東和薬品局★ | ミノサイクリン塩酸塩 | 50mg1錠 | 東和薬品 | 14.3 | 後発品 | 局★ |
| ミノサイクリン塩酸塩錠100mg「サワイ」ミノサイクリン塩酸塩・100mg1錠沢井製薬局★ | ミノサイクリン塩酸塩 | 100mg1錠 | 沢井製薬 | 28 | 後発品 | 局★ |
| ミノサイクリン塩酸塩錠100mg「トーワ」ミノサイクリン塩酸塩・100mg1錠東和薬品局★ | ミノサイクリン塩酸塩 | 100mg1錠 | 東和薬品 | 20 | 後発品 | 局★ |
| ミノマイシンカプセル50mgミノサイクリン塩酸塩・50mg1カプセルファイザー☆ | ミノサイクリン塩酸塩 | 50mg1カプセル | ファイザー | 10.8 | 先発品 | ☆ |
| ミノマイシンカプセル100mgミノサイクリン塩酸塩・100mg1カプセルファイザー☆ | ミノサイクリン塩酸塩 | 100mg1カプセル | ファイザー | 19.9 | 先発品 | ☆ |
| ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「日医工」ミノサイクリン塩酸塩・100mg1瓶日医工局 | ミノサイクリン塩酸塩 | 100mg1瓶 | 日医工 | 350 | - | 局 |
| ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「サワイ」ミノサイクリン塩酸塩・100mg1瓶沢井製薬局 | ミノサイクリン塩酸塩 | 100mg1瓶 | 沢井製薬 | 350 | - | 局 |
| ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「NIG」ミノサイクリン塩酸塩・100mg1瓶日医工岐阜工場局 | ミノサイクリン塩酸塩 | 100mg1瓶 | 日医工岐阜工場 | 350 | - | 局 |
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- 区分
- 原表の「先発医薬品」欄(先発品・準先発品)と「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」欄(後発品・★)から表示しています。どちらにも記載の無い品目は「-」です。薬価は規格単位あたりの価格(円)です。
- 記号
- ★: 先発医薬品と薬価が同額または高いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない後発医薬品
- ☆: 後発医薬品と薬価が同額または低いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない「後発医薬品のある先発医薬品」
- ※: 品名の次に括弧書で医薬品製造販売業者名の略称を加えたもの
- 「局」「麻」: 原表の記号をそのまま表示しています
- 出典
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト」(2026.10.14 適用) をもとに薬事情報ナビが加工して作成しています。収載終了となった品目は表示していません。
品質管理に関するコラム
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データの出典と注記
- 出典
- 厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」月報(第3表 医薬品 薬効分類別 用途区分別 生産・輸入金額/第4表 出荷・月末在庫金額)。 e-Stat(政府統計の総合窓口) の公表データをもとに薬事情報ナビが加工・集計しています。 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月。最新データ: 2026年6月。
- 速報値について
- すべて速報値ベースです。確報値とは年間で 1〜2% 程度の差があり、分類によってはそれ以上異なる場合があります。前年比は速報値どうしで比較しています。
- 「-」の意味
- 原表の「-」(該当なし)です。生産・出荷の実績が無い月や、用途区分に該当しない分類を表します。
- 「輸入※」「輸入品☆」
- 原表の表記をそのまま使っています。「輸入※」は生産金額の内訳、「輸入品☆」は生産とは別に計上される輸入品の金額です。正確な定義は e-Stat に掲載の「利用上の参考事項」 をご確認ください。
- 指標の計算
- 原表の金額単位は千円で、画面では兆円・億円・万円に換算しています。年間出荷額は直近 12 ヶ月の出荷計(総合計)、前年比は直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較、国内製造比率は「生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)」、医療用比率は「医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計」、在庫月数は「最新の月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷」です。計算では「-」を 0 として扱います。