薬効分類 619・小分類
その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む。)
その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む。)は、日本標準商品分類(87 医薬品及び関連製品)の薬効分類「病原生物に対する医薬品 > 抗生物質製剤」に属する小分類です。厚生労働省「薬事工業生産動態統計」月報をもとに、生産・輸入・出荷・月末在庫の金額の推移と市場規模を掲載しています。
最新データ: 2026年6月(速報値) 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月
市場データ
- 年間出荷額
- 113億円
- 直近 12 ヶ月の出荷 計(総合計)
- 前年比
- +15.9%
- 直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較
- 国内製造比率
- 99.6%
- 生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)
- 医療用比率
- 100.0%
- 医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計
- 在庫月数
- 2.9ヶ月
- 月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷
- 品目数
- 8品目
- 2026年6月時点
月次推移
抗生物質製剤内の比較
| 順位 | 薬効分類 | 年間出荷額 | 前年比 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 613主としてグラム陽性・陰性菌に作用する抗生物質製剤 | 1,393億円 | -10.7% | 60.0% |
| 2 | 617主としてカビに作用する抗生物質製剤 | 279億円 | +3.5% | 12.0% |
| 3 | 616主として抗酸菌に作用する抗生物質製剤 | 233億円 | +33.5% | 10.0% |
| 4 | 619その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む。)表示中 | 113億円 | +15.9% | 4.9% |
| 5 | 614主としてグラム陽性菌,マイコプラズマに作用する抗生物質製剤 | 95.9億円 | -34.0% | 4.1% |
| 6 | 611主としてグラム陽性菌に作用する抗生物質製剤 | 95.6億円 | -7.2% | 4.1% |
| 7 | 612主としてグラム陰性菌に作用する抗生物質製剤 | 82.6億円 | -3.0% | 3.6% |
| 8 | 615主としてグラム陽性・陰性菌,リケッチア,クラミジアに作用する抗生物質製剤 | 30.8億円 | -2.7% | 1.3% |
8 分類。構成比は親分類(中分類)の年間出荷額に対する割合です
薬価基準収載品目(8 品目)
- 品目数
- 8
- 先発品
- 4
- 後発品
- 1
| 品名 | 成分名 | 規格 | メーカー | 薬価(円) | 区分 | 記号 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ビクシリンS配合錠アンピシリン水和物・クロキサシリンナトリウム水和物・(250mg)1錠Meiji Seika ファルマ | アンピシリン水和物・クロキサシリンナトリウム水和物 | (250mg)1錠 | Meiji Seika ファルマ | 19 | 後発品 | |
| 注射用ビクシリンS100アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物・(100mg)1瓶Meiji Seika ファルマ | アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物 | (100mg)1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 169 | - | |
| 注射用ビクシリンS500アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物・(500mg)1瓶Meiji Seika ファルマ | アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物 | (500mg)1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 569 | - | |
| 注射用ビクシリンS1000アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物・(1g)1瓶Meiji Seika ファルマ | アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物 | (1g)1瓶 | Meiji Seika ファルマ | 677 | - | |
| リフキシマ錠200mgリファキシミン・200mg1錠あすか製薬 | リファキシミン | 200mg1錠 | あすか製薬 | 235.1 | 先発品 | |
| ボノサップパック400ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン・1シート武田薬品工業 | ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン | 1シート | 武田薬品工業 | 435.5 | 先発品 | |
| ボノサップパック800ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン・1シート武田薬品工業 | ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン | 1シート | 武田薬品工業 | 554.2 | 先発品 | |
| ボノピオンパックボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・メトロニダゾール・1シート武田薬品工業 | ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・メトロニダゾール | 1シート | 武田薬品工業 | 409 | 先発品 |
全 8 件中 1–8 件を表示
- 区分
- 原表の「先発医薬品」欄(先発品・準先発品)と「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」欄(後発品・★)から表示しています。どちらにも記載の無い品目は「-」です。薬価は規格単位あたりの価格(円)です。
- 記号
- ★: 先発医薬品と薬価が同額または高いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない後発医薬品
- ☆: 後発医薬品と薬価が同額または低いため、診療報酬における加算等の算定対象とならない「後発医薬品のある先発医薬品」
- ※: 品名の次に括弧書で医薬品製造販売業者名の略称を加えたもの
- 「局」「麻」: 原表の記号をそのまま表示しています
- 出典
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト」(2026.10.14 適用) をもとに薬事情報ナビが加工して作成しています。収載終了となった品目は表示していません。
品質管理に関するコラム
医薬品・医療機器の製造販売に関わる QMS・薬事規制は、薬事情報ナビの専門家監修記事で体系的に解説しています。関連する法令・通知の原文は 法令通知検索ツールで確認できます。

AI活用でQMSを効率化する方法とは?
AI活用 PR
医療機器QMS・品質保証(QA)とは?QMS省令・ISO13485・適合性調査を解説
QMS基礎2026.08.13 更新

SOP(標準作業手順書)とは?
QMS基礎2026.08.13 更新

QMSのCAPA(是正処置・予防処置)とは?
CAPAQMS基礎2026.08.13 更新

QMSのソフトウェアバリデーションとは?
バリデーションQMS基礎2025.04.22 更新

ISO13485とは?:医療機器の国際品質規格への対応法
ISO13485QMS基礎2026.08.13 更新

QMSのリスクマネジメントとは?
リスクマネジメントQMS基礎2024.10.22 更新

QMSの内部監査とは?
内部監査QMS基礎2025.04.24 更新

QMSの設計開発とは?
設計開発QMS基礎2025.04.24 更新

QMSの製造工程バリデーションとは?
バリデーションQMS基礎2024.10.22 更新
データの出典と注記
- 出典
- 厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」月報(第3表 医薬品 薬効分類別 用途区分別 生産・輸入金額/第4表 出荷・月末在庫金額)。 e-Stat(政府統計の総合窓口) の公表データをもとに薬事情報ナビが加工・集計しています。 掲載期間: 2022年12月〜2026年6月。最新データ: 2026年6月。
- 速報値について
- すべて速報値ベースです。確報値とは年間で 1〜2% 程度の差があり、分類によってはそれ以上異なる場合があります。前年比は速報値どうしで比較しています。
- 「-」の意味
- 原表の「-」(該当なし)です。生産・出荷の実績が無い月や、用途区分に該当しない分類を表します。
- 「輸入※」「輸入品☆」
- 原表の表記をそのまま使っています。「輸入※」は生産金額の内訳、「輸入品☆」は生産とは別に計上される輸入品の金額です。正確な定義は e-Stat に掲載の「利用上の参考事項」 をご確認ください。
- 指標の計算
- 原表の金額単位は千円で、画面では兆円・億円・万円に換算しています。年間出荷額は直近 12 ヶ月の出荷計(総合計)、前年比は直近 12 ヶ月とその前の 12 ヶ月の比較、国内製造比率は「生産 計 ÷(生産 計+輸入品☆)」、医療用比率は「医療用医薬品の出荷 ÷ 出荷 計」、在庫月数は「最新の月末在庫 ÷ 直近 12 ヶ月の平均月間出荷」です。計算では「-」を 0 として扱います。